FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

子供が蹴ったボールで事故、原発裁判への布石になるのか?

“子供が蹴ったサッカーボールでバイクの男性が死亡した事件で、最高裁は両親に賠償を命じた二審の判決を破棄し、「予想できない事故については賠償責任はない」との初の判断を示した。 前例を覆す画期的な判決で、同様の争いに今後影響を与える。”

昨日のニュースだ。
ほとんどのコメントが妥当な判決だと言っているようだ。
私にも小学生の子供がいるので、どうしても親の立場に立ってしまいがちで、報道から受けた印象では、この事件に限って言えば妥当な判決だと思う。

一方、原発事故訴訟の原告の一人として見れば、一抹の危惧を感じる。
被害の予見可能性で賠償責任の有無に線引きするという判断基準を、今、最高裁が示したことが、どういう意味を持つのか。
原発事故の被告側は、当初から「予見可能性はなかった」という主張をしている。
もちろん、小学生のボール遊びと東電の原子力発電では、文字通り大人と子供ほどの違いもあるが、
穿った見方をすれば、何かの布石なのではないかという思いが頭をよぎる。
この最高裁の判断が、原発裁判の原告(被害者)に不利にならないことを切に願う。

……考えすぎならいいんだけどね。

スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。